外国人技能実習生を採用する現場での笑えない現実(2)

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ベトナム人実習生の「実は…!

ベトナム人は勤勉でまじめ、素直な性格の人が多いと思われてます。(特に某国人との比較で、近年は来日者数が逆転する現象も顕著です)でも、いろいろあります。

 

  • 日本食に馴染めない!

我々日本人もそうです。海外旅行に行っても2-3日すると、お茶漬けや蕎麦を食べたくなります。ベトナム人実習生も朝夕は宿舎にて自分たちでベトナム料理を作って食べているケースが多いようです。

ここは考え方を変えて、寧ろそれを受け容れて、コミュニケーションを図りお互いにより親しくなる場にしているある工場の例をご紹介します。会社主催の、ご近所なども招いてのお祭りや懇親会などで、ベトナム実習生にはフォーや春巻きを作ってもらい、他のお寿司や焼き鳥と併せて皆さんに振舞ったそうです。ベトナム料理は大好評、実習生も仕事以外で仲間やご近所の方と話す機会を得て、ホームシックが解消した様子だったとの事です。

 

  • そんなに勉強好きではありません?

技能実習生に応募して日本に来るベトナム人はだいたい日本の感覚で言うと大学入学前の年齢の人が多いです。ベトナムでは大学に進む人は、向学心の高い優秀な人が多いのですが、その手前の人は「日本でしっかりお金を貯めよう。」と来日する人が多く、向学心に燃えている人ばかりではありません。残念ながら、3年間実習しても日本語をマスターできないばかりか、技術の習得も不十分で、「産業技能の海外移転」と言うこの制度の目的に必ずしも適っていない例もあるようです。

どうしたら、実習生に前向きに取り組んでもらえるでしょうか?それはやはりコミュニケーションです。それほど知的好奇心の強くない人は、仕事のマニュアル本を渡しても、自ら熟読して、どんどん質問してくる事は期待し難いでしょう。

ある現場では、業務工程のベトナム語動画による可視化により、多少消極的なベトナム人にも、最初の言葉の壁を低くしようとする取り組みが検討されているようです。

 

実習生とのコミュニケーションは重要ですね。

今後も毎週、いろいろな事件を追いつつ「解決策」を探ってまいります。

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