ここが違う!ミャンマー人の文化・習慣

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さて、今回はベトナムからラオスを挟んでお隣の国、ミャンマーの文化・習慣についてお話します。

ミャンマーには130以上の民族が住んでいると言われており、ひとくちにミャンマー人と言っても文化・習慣は多種多様。ひと口にミャンマー人とひとくくりにできないところがあるので、まずはミャンマーの民族をいくつかご紹介します。

〇ビルマ族

ミャンマーの人口のおよそ3分の2を占めると言われ、その数およそ3000万人。もとは、中国は雲南地方に住んでいましたが、9世紀ごろにミャンマーに移り住んできました。

〇カレン族

タイ北部からミャンマー東にかけて住む民族で、宗教対立の長いし歴史背景があることから、映画などで描かれることも多い民族です。

〇モン族

東南アジアに広く住んでいますが、ミャンマーでは一番古い民族と言われています。

このように、民族によって文化的背景は大きく違いますが、一般的なミャンマー人(数的にやはり一番人口の多いビルマ族を多くは指します)の文化・習慣は、仏教の教えから成り立っています。

ミャンマー人は敬虔な仏教徒です。仏教を冒涜するような言動は慎むように生活しています。

足の裏は不浄と考えられているため、帆地に足を向けたり、横になっている人の上をまたいでいく、などの行為は不道徳と捉えられます。

男性、女性に対する考え方にも仏教の教えが反映されています。例えば、洗濯物は、男女分けて行わなければなりません。さらに、女性のスカートなどは人目に付かないところに干すのが望ましいとされています。

このように、仏教の教えに倣ってミャンマー人が生活をしていくなかで、一番特徴的だと思われる習慣は、「穏やかな人物でいること」です。穏やかな心を保つよう律せられているため、人前で怒ることはみっともないことだとされています。

多くの日本人が持つ「怒るのは愛情があるからだ」という常識は、ミャンマー人には通じないかもしれませんね。

本やネットで調べても、彼らのすべての文化・習慣を理解できるわけではありません。まずは、仕事以外の場面での何気ない会話からはじめてみてはいかがでしょうか。

 

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